夜神月「聖杯…必ず手に入れて見せる」
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2010/07/01(木) 21:20:00.49 ID:21/p7MEjP
僕が意識が出来上がると、目の前に一人の少女の姿があった。
凛「はじめまして」
この少女が僕のマスターのようだ。
どう見ても10代の小娘だ。
まぁ少々頼りなくても問題ない。
なぜなら僕が一人で勝利する自身があるからだ。
マスターが誰であろうと、僕は勝つ。
一応しばらく僕のパートナーとなる少女に挨拶をしておく。
月「はじめまして。君がマスターだね」
愛想よく喋る。
仲良くする必要も無いが、
パートナー同士が険悪なムードになるのも困る。
社交辞令くらいの挨拶はしておく必要がある。
凛「ふぅん」
僕の姿を見回すが、身なりをみて少しがっかりそうにする。
凛「その格好…どうみてもセイバーじゃないわね…はぁ…」
まぁ聖杯戦争での勝率はセイバーが最も高いのは事実である。
だが、露骨に溜息をつかれるとこちらもいい気がしない。
僕が意識が出来上がると、目の前に一人の少女の姿があった。
凛「はじめまして」
この少女が僕のマスターのようだ。
どう見ても10代の小娘だ。
まぁ少々頼りなくても問題ない。
なぜなら僕が一人で勝利する自身があるからだ。
マスターが誰であろうと、僕は勝つ。
一応しばらく僕のパートナーとなる少女に挨拶をしておく。
月「はじめまして。君がマスターだね」
愛想よく喋る。
仲良くする必要も無いが、
パートナー同士が険悪なムードになるのも困る。
社交辞令くらいの挨拶はしておく必要がある。
凛「ふぅん」
僕の姿を見回すが、身なりをみて少しがっかりそうにする。
凛「その格好…どうみてもセイバーじゃないわね…はぁ…」
まぁ聖杯戦争での勝率はセイバーが最も高いのは事実である。
だが、露骨に溜息をつかれるとこちらもいい気がしない。