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なのは「だめ、ユーノ君…これ以上されたら…ん!」

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/01(火) 18:03:43.63 ID:7mWtdpEbO
なのはの体を優しく抱きしめるユーノはゆっくりと指を中に入れる。
蜜壺の中は狭く窮屈であった。

「ああああ!!だめ…そこは…」

自分でも触ったことのない場所を触られている。
最も恥ずかしいところを…

「ユーノ君!……どうして…そんなことするの?」

「だって、なのは可愛いんだもん」

ユーノはニコっと答える。
その笑みには一点の曇りもなく純粋そのものであった。

そしてユーノの指が再び動きだす。
9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/01(火) 18:06:14.43 ID:7mWtdpEbO
「ひあん!!」

数々の戦闘で痛みには慣れているはずなのだが声が出てしまう。
なぜ…?なんで声がでちゃうの?
しかし、なのははすぐにそれが痛みではないことに気づく。

初めての感覚だった。
体中に電気の走るような感覚…

「なのはかわいい」

そういいながら、ユーノはなのはの口に自分の唇を重ねる。

「ん!」

と声が漏れるなのは。
当然自分の秘部ではユーノの指が動いている。


10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/01(火) 18:11:49.24 ID:7mWtdpEbO
「ん!や…やめ…」

なのはは未知の感覚に驚いてどうしたらいいかわからなかった。
手足をばたつかせるが、魔法により拘束された腕は動かない。

「なのは…」

ユーノの舌がなのはの体を滑らせる。

「ユーノ君…どうして…」

「だって、なのはも気持ちよくなりたいだろう?」

「気持ちよく…?」

何を言っているのかわからなかった。
気持ちよくとはどういう意味なのだろう。
まだ処女のなのはが体験していないのも当然である

35 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/01(火) 22:10:07.48 ID:7mWtdpEbO
「…でも本当に僕でいいの?」
「…なんで?」
「なんでって…」
「私は初めてはユーノ君とやりたいの…ユーノ君は嫌?」
「僕は…嫌じゃないよ。僕も初めてはなのはとやりたい…」
「…なら一緒に…」
「…うん」

なのはとユーノはベッドに向かった


36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/01(火) 22:22:31.52 ID:7mWtdpEbO
「……」
「…どうしたの?」
「…ちょっと緊張してるんだ」
「そんな…お互い初めてなんだから…」
「そうだね…」
「……」
「…あと僕は嬉しいんだ」
「え?」
「なのはと出来るから…」「…私もユーノ君と出来るから嬉しいの」
「ずっと前から好きで片想いだと思ってたけど実はなのはも僕のことを想っててくれてて…」
「…私もきっと片想いなんだろうなって…ユーノ君は鈍いから私の想いにずっと気付いてくれないんだろうなって」
「鈍いのはなのはも一緒にだよ~」
「そうかな~」
「そうだよ、ははは」
「ははは」
「…じゃあいいかな?」
「うん…心の準備は出来てるの」
「わかった…」

なのはとユーノの唇は重なった


37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/01(火) 22:31:14.52 ID:7mWtdpEbO
なのは「……ん…」
ユーノ「………」

そっと唇を重ねて、舌を絡めた。
二人とも生まれて初めてのキス。

二人とも唇を触れ合って、舌を絡めあって…深い、深いキスをする。

なのは「…ん……ん…」
ユーノ「…ん……」
なのは「…ん…ちゅ…ちゅ……っ」


38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/01(火) 22:42:24.51 ID:7mWtdpEbO
くちづけたまま、なのはがユーノに体をあずけて…
そのままベッドに倒れ込む
唇を少しも離さず…舌と唇で繋がったまま…
なのはとユーノはおそるおそる…互いの体を触れていく

なのは「……ん…う…」

柔らかくて大きな胸に、ユーノの手が触れたとき…
なのはが怯えるように僕の手を握った…

なのは「……んん…」
ユーノ「……」

ユーノは少しだけ唇を離して…

ユーノ「……怖い…?」
なのは「……」
ユーノ「……」
なのは「……怖く…ない…」

少し、震えて…
ユーノはそっと、なのはの服のボタンを外していった…

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/01(火) 22:49:14.33 ID:7mWtdpEbO
なのは「…あ……」

可愛い肌着もそっと外した

…綺麗な肌と、豊満な胸…

なのは「……」

なのはは頬を染めてじっとユーノを見つめた

ユーノ「……」

ユーノは頬を寄せてなのはの首筋にくちづけをする

なのは「…あ…っ」

なのはは驚いたようにびくんと震えた

ユーノ「…少しじっとして…」

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/01(火) 23:02:07.49 ID:7mWtdpEbO
ユーノはそれを少し押さえつけるようになのはの首に耳に…舌と唇を這わせていく

なのは「……んん…」
ユーノ「……」
なのは「…あ……ん…っっ」

甘い、肌の匂い…滑らかで柔らかな肌の匂いにユーノは酔っていた
ユーノのものがズボンのなかではじけそうな程に固くなっていた

ユーノ「……」

僅かな刺激でも内に閉じ込めた体液が溢れてしまいそうになる

ユーノ「…ちょっとごめん…」


45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/01(火) 23:27:45.90 ID:7mWtdpEbO
なのは「…あ…あ……!!」

大きくて、柔らかな胸にユーノの指と唇が触れるとなのはが少し高い声をあげた
ユーノの頭を抱くようにしてじっと何かをこらえている…
指を押し返すような瑞々しくて柔らかな弾力と…
ふかふかした柔らかさの両方を持つなのはの豊満な胸の感触をユーノはしばらく楽しんだ

なのは「…ん…」
ユーノ「……」
なのは「…あは…くすぐったいよユーノ君……」

少し落ち着いたなのはがユーノの頭をぎゅっと抱いた
痛いほどのその抱擁が嬉しくてユーノもなのはの細い肩を抱いた

48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/01(火) 23:44:01.55 ID:7mWtdpEbO
ユーノはなのはの平らなお腹の上を滑って…
掌をそっとなのはの脚の間へと進めていく
その動きに気付いたなのはが一瞬身をすくませるが…
それでも、じっとユーノのなすがままになる

ユーノ「…ごめんね…」

ユーノはそっと、細い足の間に割り込ませた指で…
なのはのその部分に触れていく…

なのは「…あ……っ!」

ふる、と、なのはが首を振る
…温かく、どこまでも柔らかな肌の間に微かな潤いを見せている部分がある

53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/02(水) 00:07:56.93 ID:BcBtNsVlO
なのは「…ユーノ…くん……」

ぎゅっと…ユーノに抱きついて
なのははユーノの背中を撫でたり、髪に触れたりする…
…どうしていいかわからないほど…いとしさがこみ上げてくる

ユーノ「……」

ユーノは柔らかな部分に触れた指先を、そっと…そっと動かしてみる

なのは「…ん……!」

ちゅ、と…微かな水音が響いて…なのはのその部分が形を変える

ユーノ「…大丈夫……?」
なのは「…うん……大丈夫…」

少し震えながら…なのはは微笑んで…
もう一度、目を閉じて深いキスをする

ユーノは口の中でなのはの舌の柔らかさに酔って…
肌に触れる柔らかで豊満な胸の感触を酔って…
指先で触れているゆっくりと潤いを見せ始めた部分…
これから自分のものがもぐりこむ部分の感触に酔って…
ユーノは頭がくらくらしていた

58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/02(水) 00:38:09.99 ID:BcBtNsVlO
ユーノはなのはから唇を離した…

ユーノ「…脱がすよ…?」
なのは「…うん…」

ユーノは乱れたなのはの服を全部脱がした

ユーノ「……」

ユーノはなのはの綺麗な体に見とれてしまっていた

なのは「…どうしたの…」
ユーノ「…凄く…綺麗だなって…」

なのはは少し顔を赤くした

ユーノ「…いい……?」
なのは「……うん…いいよ……きて…」

か細く、小さな声でなのはがつぶやいた

ユーノ「……」
なのは「…ユーノ…君…?」

ユーノは迷っていた

60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/02(水) 00:51:54.64 ID:BcBtNsVlO
ユーノ「…本当に…いいのかな…?」
なのは「…何…が?」
ユーノ「…その…僕がなのはと…セックスして処女を…奪っても…」
なのは「そんなこと…私だってユーノ君から…童貞を奪うんだから…」
ユーノ「…そうだけど童貞なんて…今更こんなこといってごめん…」
なのは「ううん…不安なのはわかるよ…でも私達は最初に互いの気持ちを確かめあったよね…ユーノ君は私と、私はユーノ君と初めてはやりたいって…」
ユーノ「…うん…」
なのは「…互いが相手とやりたいと思っているんだから失敗はないと思うの…きっと成功する…私は初めてはユーノ君と…ううん、これからもユーノ君以外となんて考えられない…だから…」
ユーノ「…うん、僕もなのは以外となんて考えられない…ごめんね…有り難う」
なのは「…ううん…一緒に頑張ろう…」
ユーノ「…うん…」

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