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雷刃「強いぞ凄いぞかっこいい!」星光「…」

   1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします []  2010/02/11(木) 18:32:43.34 ID:sLqG60p80


物好きな方たちですね…
   7 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします []  2010/02/11(木) 18:47:22.87 ID:sLqG60p80


雷刃「ねーねー僕と遊ぼうよー星光ねえってば」

星光「仕方ないですね…」

闇統べる王「我も一緒に…」

雷刃「早く遊ぼうよー早くー星光」

星光「少し落ち着いてください」

闇統べる王「我も…遊びたい」


   12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします []  2010/02/11(木) 19:02:28.02 ID:sLqG60p80


雷刃「早くー早くー星光ー早くー」

星光「うるさいですね…」

雷刃「いいから早くしてよ遊ぼうよ!ねえってば!」

星光「うるさい!黙れ雷刃!」

星光「少しお仕置きが必要ですね… 集え、明星全てを焼き消す焔となれ!ルシフェリオン、ブレイカー!」

雷刃「なんでぇー!?」

闇統べる王「遊びたいけど怖いな…」

   18 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします []  2010/02/11(木) 19:16:51.62 ID:sLqG60p80


雷刃「(痛いよイタイけどなんだろうなんか、こうなんか変な感じがするっ)」

星光「少しやりすぎましたね… 大丈夫ですか?」

雷刃「うん僕こそごめんね、でもなんかこう変な感じがしたんだ…」

星光「どうしたんですか?雷刃、顔が赤くなってますよ」

雷刃「いやなんでもないよ///」


闇統べる王「我も受けてみようかな… (気持ちがいいのかもしれん///)」

   20 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします []  2010/02/11(木) 19:32:39.67 ID:sLqG60p80


雷刃「ねぇ、星光」

星光「なんですか?またなにか用ですか?」

雷刃「さっきね、お仕置きされたときね、なんか変わった感じがしたんだ」

雷刃「嘘じゃないよ本当だよ星光!」

星光「なるほ…そんな趣味があったんですね…」


闇統べる王「自分から言ったよあの子!馬鹿の子じゃん! (はっ我は一体…)」


   25 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします []  2010/02/11(木) 19:43:41.72 ID:sLqG60p80


星光「そういや、まだ遊んでなかったですね、いい遊びを思いつきましたのでしましょうか」

雷刃「うれしいなー!なにして遊ぶの凄い楽しみだな僕!」

星光「そうですね、まずはバインドで縛ってあげましょう…それからリボンで口を縛ってあげましょう」

雷刃「えっ!ふっーふっー!ひきがれきないよほうしららいいの!」

星光「(ふふっ)口で息ができないなら鼻で息してろ雷刃!」

雷刃「っ!!!」

星光「さてたっぷり遊んであげますね雷刃…」



闇統べる王「///」


   26 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします []  2010/02/11(木) 19:58:45.11 ID:sLqG60p80


星光「このムチで叩いてあげましょう…ほら!ほら!ここがいいの!?気持ちいんでしょ!?言ってごらんよ!」

雷刃「ふー!んっあっぁイっ!らめええ!あっあっあ!いらいいらいよぉっっやめれぇぇえ!」

星光「えっ?なに?なに言ってるかわかんないよ^^ほら鼻フックもしちゃうんだから!ほら!よく似合ってるじゃない!」

雷刃「ふがっがんがっ…あぁっあぁ///」

星光「そんなにいいの?ここ!ここがぁ!豚みたいに鳴いて、とんだ雌豚だね雷刃って!」

雷刃「んふぅううっあぁあぅひもちいいいいいいいいいやぁああぁあぁああああ  プシャアアアアアアア」

星光「ははっあっははははは!あっはははっはは!お漏らししたの雷刃?変体なんだね」

雷刃「はぁっはぁっ ビクンッビクンッ」

   27 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします []  2010/02/11(木) 20:23:55.80 ID:sLqG60p80

星光「はぁはぁっ少し興奮しすぎましたね…」

雷刃「んふーふっーはぁはぁ」

星光「楽しんで頂けましたか?」

雷刃「うっうん…」

星光「ではまたしましょうね次はもっと激しくしますからね」


   22 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage]  2010/02/11(木) 19:36:00.56 ID:3NrvXUHwP


星光「只今戻りました。」

統べ子「フン、遅いぞ。」

雷刃「おっかえりなさーい!お土産買ってきてくれた?」

星光「ええ、マックでハンバーガーのセットを。」

雷刃「わーっ!どれにしようかな…えっと、これっ!」

統べ子「……こんな賤民の喰う物など、我の舌には合わぬ。下げよ。」

雷刃「食べないの~?でも…そっちもおいしそうだから、僕が貰っていい?」

統べ子「好きにしろ。」

星光「…王、良いのですk

統べ子「くどいわ!さっさと下げろこの塵芥!」

星光「……解りました。」


   23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage]  2010/02/11(木) 19:39:10.06 ID:3NrvXUHwP


雷刃「いただきまーす(はくはく)…おいしいっ!」

統べ子「……(ジーッ」

雷刃「……食べる?」

統べ子「!!よ、良いわこんな物っ!」

雷刃「むーっ…おいしいのになぁ」

統べ子「……」

星光「王、貴方はこれを食べてください。」

統べ子「…これはうぬの…フンッ!何度も言うようにこんな物我n(ぐぅぅぅ~っ)
     …っ……良いのか?」

星光「ええ、私は冷蔵庫にあるもので何か適当に作って食べますので。(ニコ」

統べ子「…ふん!本来ならこのような物打ち捨てる所だが、
     うぬのその忠心を評価し、特別に喰ろうてやる…(もきゅもきゅ」
   30 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします []  2010/02/11(木) 20:34:23.92 ID:3NrvXUHwP


星光「お風呂が沸きました、二人とも入ってしまってください。」

雷刃「わーいっ、僕いっちばーん!」

統べ子「待てい!一番風呂は闇の王たる我に譲るのが道理であろう!」

雷刃「え~~っ!?そう言ってこれでもう14日連続で王様が先じゃないか
    僕だって一番風呂入りたーいっ!」

統べ子「黙れ!配下の癖に頭が高いわ。身の程を知れ!」

雷刃「そうは行かないよ…僕だって王を目指す物…今僕は君を超える
    身に纏いしは黒き影、刃に集うは稲光…バルニフィカス、セタップ!(Yes.sir)(ガションガション」

統べ子「王に叛乱を企てるか…その心意気だけは善しとしようではないか。
     だが、貴様ごときが闇の王の力に勝てると思うなよ…!(ゴゴゴゴゴ」

雷刃「勝てるさ…さぁ王様、僕の刃の前に…君は残れ、僕は浸かるッ!」

星光「……」




星光「では買い物に行ってきますので、帰ってくるまでそうしていてください。
    帰ってきたら解いてあげますので、ジャンケンなり何なりして、順番を決めてくださいね、では。」

二人(バインド済)「「はい、わかりました」」

   35 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage]  2010/02/11(木) 21:30:52.50 ID:mhnih/bo0


雷刃「…ねえ、王様?」

統べ子「…なんじゃ?」

雷刃「バインドされた状態でじゃんけんって出来るのかな?」

統べ子「ふむ…出来ないことも無いだろうが」

雷刃「…が?」

統べ子「このように全身ぐるぐる巻きにされてはどうしようもあるまいて」

雷刃「ですよねー」

   37 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage]  2010/02/11(木) 22:00:23.56 ID:mhnih/bo0


雷刃「でもそれじゃあどうやって決めたらいいのさ?」

統べ子「そんな事は簡単じゃ、我が一番風呂に入ればいい」

雷刃「そんなの認めないに決まってるじゃん!」

統べ子「認めないも何もこれは決定したことじゃ、異論は認めん」

雷刃「横暴だー!王様だけど横暴だー!」

統べ子「黙れ!いい加減にせぬと貴様と言えど闇に滅するぞ!」

雷刃「やれるもんならやってみろ!」

統べ子「ならば望みどおりに…ぐぬ!?」

雷刃「へっへーんバインドされてんの忘れてやんの、バーカバーカ!」

統べ子「ぐぬぬ…おのれ!」



星光「…何やってるんですか」


   39 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage]  2010/02/11(木) 22:12:37.22 ID:mhnih/bo0


雷・統「ごめんなさい」

星光「何故だかデジャヴを感じる光景ですが一応弁解を聞きましょう」

雷刃「だから今日はボクが一番風呂に…」

統べ子「ならん!一番風呂は我だけが持つ権利――」

星光「もういいです分かりました、二人に任せていると夜が明けてしまいそうです」

統べ子「むぅ…」

雷刃「…じゃあどーすんのさ?」

星光「ここは最も公平な手段を取るべきです」

雷刃「公平な手段?」

統べ子「ほう…してその手段とは?」

星光「私が一番風呂に入ればいいんです」

雷・統「」
   40 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage]  2010/02/11(木) 22:14:40.86 ID:UB8Aa9V60


雷刃「ねーなんでさー。たまにはいいじゃんかー。なんでー!?ねー!」

統べ子「煩 わ し い ぞ ! ! 塵 芥 が !」

雷刃「ひぅ・・・っ!ご、ごめんよ・・・。・・・僕は、いつだってやっかい者だ。
僕だけ本物と戦闘はないし、僕だけCG用意してもらってないし、1番ネタにされてアホの子扱いされるし・・・」

統べ子「・・・・」

雷刃「2人はCGもあるし、スペックも優遇されてるし。いいなぁ・・・。
どうしてこうなっちゃったのかなぁ・・・。」

統べ子「・・・・・・・・・・さっさと入れ」

雷刃「え?」

統べ子「・・・臣下に情をかけるのも王の務めよ」

雷刃「ほんと!?++(・∀・)++」

統べ子「入るのか!入らんのか!」

雷刃「入るっ!!王s・・・統べ子、は優しいんだね!」

統べ子「・・・塵芥が///」

星光「・・・ありがとうございます。あとでプリンでも作りますね」

統べ子「ふん・・・好きにせい」

テーマ : 魔法少女リリカルなのは
ジャンル : アニメ・コミック

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Author:eternalking
好きなAA:やる夫、ジュウシマツ住職
主にVIPのコピペブログです。。。

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